各企業が抱える様々な問題を、企業の方々との共同研究(作業分析、作業環境評価、従業員の意識調査、顧客分析など)を通じ、解決することを主題としています。実地での活動が多くなりますが、分析や解決ツールの作成のためにプログラミングは必須です。テキストマイニングや機械学習など、AI技術を使う機会は非常に多いです。研究テーマや対象は、学生の意欲、スキルや知識(数学、プログラミング、リベラルアーツなど)、研究活動に使える週あたりの時間量をもとに決めます。 なお、大学院進学を含めた3年以上の在籍を想定した指導体制をとっています。したがって、研究室入室希望者についても大学院進学を第一とする人を優先します。