岡田有策研究室

岡田有策研究室

メンバー紹介


岡田研究室 研究室に関する情報提供


「組織デザインとマネジメント」に関する研究分野を中心にテーマ設定する予定です。企業が抱える様々な問題を、フィールド調査・ヒアリング・実地データの収集を通じ、統計・OR・数理科学・AIなどによって分析し、モデル・プランの提案を図り、現場支援のシステムの開発などによって解決するという流れで進めています。ただし、このテーマ名や参照動画だけでイメージすること無く、相談会に来てくれることを強く希望します。人間工学に興味あるないに関わらず、“人”や“組織”に関わる諸問題に興味ある人は一度話しに来てください。講義内容など限られた情報で先入観をもつことなく、情報を収集して考えてくれること期待します。


在籍学生からの研究室紹介

岡田研究室は、大学内にとどまらず全国の様々な企業に赴いて活動しています。企業のワークショップや講演などの活動を通して社会人と関わる機会が多いです。社会人のイメージ持てたり、自分の知らない世界を知れたり、将来的な引き出しを身に着けたりするチャンスがあります。研究室はアカデミックの場ですが、実社会とのつながりも重要にしています。どんな知識を得られどんなことが学べ、どんな経験ができ、どんな力を得ていくことができるか、を研究テーマ以上に意識して欲しいと思っています。

春学期は輪講や勉強会、企業での活動支援の場への参加を行います。研究室内での活動をまとめていくことで卒業論文ができあがっていきます。修士に進むと、学会発表や修論発表といったレベルアップが可能です。アットホームで穏やかな人が多く先輩後輩でアドバイスしあいながら研究を進めています。メンバー同士は同じ研究テーマの先輩後輩だけでなく、研究室全体で関わる機会は多いです。もちろん、岡田先生と関わる機会は多いです。気になることがあれば話せる環境があります。
さらに、卒業生とのつながりもあります。卒業生の進路もHPに掲載しているので参考にされてください。

自分の視野を広めたい人、新しい環境に入ってみたい人、社会や企業に興味のある人に当研究室をオススメします。
もっと言ってしまえば、学生時代に学業以外の事柄にも取り組みたい人、学業以外の幅広い事柄にも興味のある人、研究室を使って大学外と関わりを持ちたい人には向いています。2023年では、研究テーマにつながる企業活動などの対外活動に重点を置く学生も少なくありません。

HPや研究室パンフレットの内容は、研究室の活動の一部です。直接先生や研究室メンバーと話すことでも、活動の外郭が見えるのが限界です。それでもその外郭は、みなさんの研究室活動で抱くイメージとは大きく違うでしょう。「ヒューマンファクター」系の研究室ではありますが、講義や実験科目から抱く印象と実際は違います。現在所属している学生も研究室見学を通して持っていたイメージが変わった人が多くいました。岡田研究室ではどのようなことをしているのか知りたい、将来について相談をしたい、話を聴きたい人はいつでも連絡してください。

見学希望の場合はokadalablab@gmail.com までいつでもメールで申込みしてください。将来への相談、進路選択などの個別相談も岡田先生は対応してくれます。